当院では、一般的な通常の治療も行いますが、未来を見据えた医療も大切にしています。
まだ、症状が出る前から根本にアプローチし、人生をより豊かにするサポートに取り組んでいるのです。
当院が目指すのは マイナス10歳 の再生型歯科医療。
それは、当院オリジナルの被せ物や、義歯によって天然歯を越える機能性を実現し、体の中から自然なアンチエイジング効果を引き出すことです。
私たちは、将来を見据え、本当に必要な治療を丁寧にお伝えします。
あなたの人生が、より輝きを増すために
当院は、あなたのその一歩を全力でサポートし続けます。

【診療時間】

診療時間
10:00~13:00
14:30~20:00 18:00
まで
17:00
まで
18:00
まで

休診日:水曜・日曜

※金曜日の18時以降は、トータルヘルスケアプログラム、セカンドオピニオン、高度先進治療などの専用時間です。
一般の診療はおこなっておりません。

未来を見据えた医療

1POINT
丁寧な説明と安心の治療提案

保険・自費を問わず、治療前にしっかりご説明し、複数の選択肢を提示します。
納得して選べる安心感を大切にしています。

2POINT
身体にやさしい素材とオリジナル被せ物

当院独自の被せ物は、噛み合わせの安定を考慮して開発されたもの。一般的な素材との違いや利点も丁寧にご説明します。

3POINT
確かな技術で安心を、丁寧なケアと確かな技術

確かな技術で安心の治療を丁寧なケアで、症状の奥にある原因から改善へ。 世界水準の知見を持つドクター 一人ひとりに治療法の最適解を導きます

4POINT
プレミアムコンサルテーション

60分の専門相談で、一人ひとりの体調や生活習慣まで丁寧に把握。ご自身に合った健康への道筋を一緒に見つけます。

詳細はこちら
5POINT
トータルヘルスケアプログラム®

全身の健康を見据えた当院独自のオーダーメイド治療。
噛み合わせを整え、肩こり・腰痛・不調改善へと導きます。

初めて
ご来院される方へ

はじめまして。
ウエスト歯科クリニックでは、 “病を正しく恐れ、できることを丁寧に重ねていく”ことが、本当の健康への近道であると考えています。
私たちが日々悩まされている慢性的な不調や病気の多くは、 現代の生活環境──添加物・農薬・電磁波・薬剤・銀歯など、 かつて存在しなかった人工的なものが深く関わっています。
つまり、昔ながらの健やかな暮らしに少しでも近づけることが、 病の軽減につながる大きな一歩となるのです。
たとえば、酸化した銀歯を身体にやさしい素材に置き換えること。
咬みにくさを放置せず、しっかり咬める状態へ整えること。
そして、日々の習慣を少しずつ見直していくこと──。
これらは、薬では決して補えない**“自ら治る力”を呼び覚ますための大切なプロセス**です。
正しいかみ合わせは、免疫力を高め、 心と身体のバランスを整え、健やかで若々しい日常を支えてくれます。
日本ではまだ馴染みのない考え方かもしれませんが、 世界の医療ではすでにこうした視点が新たなスタンダードになりつつあります。
あなたの未来が、もっと自由に、もっと美しくなるように。
私たちはその想いに、医学と誠意をもって応えてまいります。

院長あいさつ

――命の経験から生まれた医療への情熱
私は幼い頃、重度の小児喘息で23回、生死の境をさまよいました。 そのうち一度は、臨死体験をしています。たくさんのチューブにつながれた自分の体を、天井からはっきりと見下ろしていました。そして、再び息を吹き返したときに「自分には、人にはできない使命がある」と強く感じたのです。
その時から、私の人生は「医療に情熱を注ぐ」ことに向かいました。

自分の体を実験台にして

その使命感を形にするため、私はまず自分の体で研究を重ねてきました。
自分の歯を10万回以上削り、被せ物を400回以上作り直すという実験を続け、ようやく「患者さんに本当におすすめできる」被せ物にたどり着きました。 古いから切り捨てるのではなく、本当に良いものを厳選する。
配合や精製温度にまでこだわり抜いたゴールド。 その積み重ねから、当院オリジナルの被せ物が誕生しました。

トータルヘルスケアプログラム®の開発

しかし、歯だけを治すのでは不十分でした。
噛み合わせ、姿勢、呼吸、自律神経――すべてを総合的に診る必要がある。 そこで私は、最大100時間以上かけて一人ひとりを徹底的に分析し、全身と口腔をつなげて健康を支える**「トータルヘルスケアプログラム®」**を開発しました。
それは、私自身の経験と研究の集大成であり、患者さんの人生を支えるための独自のプログラムです。

プレミアムコンサルテーションの誕生

それでもまだ満足しませんでした。
「技術やプログラムの前に、まずは患者さんの気持ちに精一杯寄り添うことが必要だ」と思い至り、プレミアムコンサルテーションを作りました。 初診60分でお話を伺い、「これしかありません」ではなく複数の治療提案を行う。
「やっと自分の状態が理解できた」「他ではインプラントしかないと言われたのに、選択肢が見えて安心した」――そうした声をいただくたびに、人生が変わる初診体験であると実感します。

医療だけでなく、食からも健康を守る

さらに私は、「歯だけでなく、食べ物も健康を支える根幹」と考えています。
その思いから、無農薬・無化学肥料で作物を育てる農家さんを支援するために、30年にわたり資金援助を続けています。 口から入る食べ物が体を作り、その体が歯や噛み合わせを支える。 だからこそ、医療と食は切り離せないのです。
23回の死線と臨死体験から生まれた使命感。
自分の歯を実験台にした研究。
オリジナルの被せ物、トータルヘルスケアプログラム®、プレミアムコンサルテーション。
そして、食の根幹を支える農業支援。
これらすべては、「患者さんの人生を支えたい」という一心から生まれたものです。 私は経営者や企業家ではなく、現場に立ち続ける医療人でありたいと考えています。 どうか安心して、どんなことでもご相談ください。
あなたの健康と人生を守るために、心を込めて向き合います。

医療法人社団聖和厚生会 統括院長 リョウ

口腔機能の向上は健康寿命を延長

健康寿命とは、簡単に言えば「健康でいられる期間」のことです。
常に介護やサポートを必要とせず、日常生活を送ることができる期間のことです。
逆に「不健康期間」とは、平均寿命と健康寿命の差のことで、現在、男性は約9年、女性は約12年となっています。
この期間の短縮には、口腔機能が大きく影響することがよく知られています。
「咀嚼」「嚥下」「会話」などの口腔関連機能は、全身の健康とも関連しています。
例えば、噛む力が低下すると消化器系に負担がかかります。
それだけでなく、脳の活動が低下し、認知症の発症にも悪影響を与えると言われています。
歯周病は、心臓病、糖尿病、脳血管障害などの多くの全身疾患を悪化させることが知られています。
高齢者の誤嚥性肺炎の原因菌は、実は歯周病菌なのです。
お口の中を健康に保ち、健康寿命を延ばしましょう。

歯科での定期検診は運命の分かれ道

定期的に検診を受けることで、残っている歯の数を増やすことができます。
予防歯科が進んでいるスウェーデンでは、成人の80%以上が定期検診を受けているのに対し、日本では定期検診の受診率が10%以下と非常に低いと言われています。

その結果、スウェーデンでは80代の平均残存歯数が20本以上であるのに対し、日本では13本程度と大きな違いがあります。
毎日の歯磨きと、数ヶ月に一度の定期検診が健康寿命を大きく伸ばす運命の分かれ道と言っても過言ではありません。

感染対策について

当院では、感染症専門ドクターの意見を参考にし、アルコール消毒だけでなく、
「通常の1000倍放出される最高峰のマイナスイオン生成器の導入」
「歯科では数少ない電磁波防止対策の実施」
「次亜塩素酸の消毒強化」
をすることで安心して通院していただけるよう最大限の対策をしております。
また、受付担当者も含め全員マスク着用で業務にあたり院内感染防止を心掛けております。
可能な限り様々な対応をしていくことで、歯科治療だけでなく、早く癒しの空間に戻れることを職員一同願っております。

Greeting

Greeting

こんにちは。
統括院長のリョウです。

早いもので、学芸大学で歯科医院をはじめて20年ほどになります。
毎日、たくさんの患者様にご来院いただき嬉しいかぎりです。

まずは、私が開院することになった経緯をお話しさせてください。
私は2歳から17歳までの15年間、小児ぜんそくを患っていました。
その間は何度も何度も病院が変わり、担当医が100人は変わったと記憶しています。
20回以上にわたり、もう助からないと言われ、辛い子供時代を過ごしました。

正直、病院での良い思い出はほとんどありません。
ただ、そんな中少ないですが、私の心のケアを親身にしてくれた先生や看護婦さんがいました。そのおかげで、こうして今では元気に過ごすことができます。このことから、実は医学部を目指していた時期があります。自分と同じように苦しむ子供達を救いたい!と努力したのですが、力足りず医学部をあきらめ、歯学部へと進むことになりました。
あの頃は歯科医師に何ができるのかと悩み、自問自答を繰り返し、大学に通いながらも歯科に対して半信半疑で悩みながら毎日を過ごしていました。

気づけば研修医として大学で勤務し始めたそんな時に、私の師匠となる咬合学の専門の先生に出会いました。
私を一目見てすぐ、「君は右咬みで右利きだけど将来左足を悪くするよ、あと右の視力が悪いね」といきなり言われた時はとてもびっくりしたのを覚えています。
当時はまだ珍しい咬合学に熟知した先生との出会いによって、私の悩みは一瞬にして消え、人生を大きく変えることとなったのです。

咬合学は歯科を通して全身のバランスと健康を考え、治すことができます。
昨今はアンチエイジングでも注目されていますが、多くの方が長年悩んでいる肩こりや腰痛等が咬合の調整により「すっかり良くなりました」という声をたくさん聞くことができます。
実際の患者様で、片足を引きずって歩いていた方が普通に歩けるようになったという症例も多数あるのです。

このことから、同じ人生でも、歯科治療によって毎日元気で健康に人生を楽しんでもらうことができる!と実感しました。
こうして、私は子供の頃の経験から患者様への心のケアの大切さと、大学で学んだ咬合学を実践するため、大学病院には長く残らず、民間の中でもたくさんの患者様が来院する病院を選んで働いてきました。
そして当時めずらしい分野の咬合治療は治療費が自由診療で現在以上に非常に高額なものだったため、なんとか治療費をおさえてできないものかと考え、自分ができることを最大限にやる為にと悩んだ末、自分で病院をやろう!と決意したのです。

私はこの病院で、患者様の心のケアと、歯科を通して患者の皆様へ健康な毎日を提供していきたいと考えています。
これからも、日々自分を見直し、より一層満足していただける歯科医院を目指していきます。

皆様と共にあり、皆様の為になり、社会に役立つ存在になりたいとスタッフ一同努力していきたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

統括院長  日本スウェーデン歯科学会 
口腔感染症予防外来認定医 
ASOAlinger DIGITAL CERTIFICATE 
東京医科歯科大学臨床研修指導医 JAAM 
日本抗加齢(アンチエイジング)医学会 
日本口腔リハビリテーション学会 
アンチエイジング医学会(WAAM) 
国際抗老化再生医療学会 JAO 
日本咬合学会 JSP 日本歯周病学会 
日本スポーツ歯科医学会 日本歯科審美学会 
日本顎関節症学会

よくある質問集

口臭はなんででるの?

実は、口臭がない人間はいません。
ようは口臭が強いか、弱いかの程度の問題になります。歯周病をわずらっている方の口臭はかなり強いとお考え下さい。歯ブラシでとりきれなかった磨き残しが歯と歯の隙間、歯と歯茎との隙間に残ることで口臭が強くなります。
その為に、歯と歯の隙間の汚れを取り除くには、糸ようじ、デンタルフロス、歯間ブラシが必需品になるのです。

歯ブラシの交換時期は?

よく1ヶ月で交換といわれたりしていますが、あくまで目安です。
歯ブラシの毛先が開いてきたら交換だとお考え下さい。
つまり、毛先が開かなければ、清潔に使用しているのであれば交換の必要はないと思います。

歯ブラシのあてる力が強いといわれるが、どうしたらいい?

歯ブラシの毛先が開くのが1ヶ月程度であればいいのですが、2週間程で毛先が開く場合は明らかに歯ブラシのあてる力、ブラッシング圧が強いとお考え下さい。
その場合は、なんとか歯ブラシの毛先が開く時期が1ヶ月前後くらいになるように毎日、歯ブラシのあてる力、ブラッシング圧を弱めてください。
あとは、どうしても加減出来ない方には、電動歯ブラシで加減コントロールの目安がはっきりわかるものも最近でてきていますから、そちらをご購入ください。
ただ、まずはご自分で今日からチャレンジしてくださいね。

矯正を開始する時期は?

わかりやすい目安をお伝えしますね。
通常は、上の真ん中から2番目の永久歯が生えてきたら矯正の開始時期とお考え下さい。
例外として専門的には反対咬合というのですが、受け口のことです。
顎が前にでてくる受け口の方はなるべく早く治療を開始したほうがいいと言われています。

親知らずは抜いたほうがいいの?

基本的な当院の考えとしてですが、親知らずを抜歯をするかどうかは総合的な判断から決めています。
親知らずが、親知らず以外の歯や歯茎に迷惑をかけていないのであれば保存を考えます。
ただ、親知らず以外の歯や歯茎に迷惑をかけていると判断した場合は抜歯をご提案するようにしています。

保険の銀歯は問題があると聞いたのだけど、本当?

はい、いいえ の2つが回答になります。
相反するのですが、それが真実だからこまるのですね。
銀歯は問題がない、というのは日本の厚生労働省の見解ですから日本国内においてはこれが真実になります。
銀歯は問題がある、というのは欧米、EU諸国、とくにスウェーデンの常識なので、海外ではこちらが真実になるのです。
これは考え方の問題なのです。
私は銀歯は問題があると考えているのですが、なぜかというと、もともと歯科医学は西洋医学であり、その西洋医学をもたらした国々で銀歯は問題があるということで使用禁止になっているからです。
日本でもいずれ使用禁止になるのではないかと考えています。

インプラント治療は良いと聞いたけど、ホント?

正直、ケースバイケースで個人差によると思います。
インプラント治療にもメリット・デメリットがありますから。
メリットは、隣の歯を削らずに治療ができることです。
デメリットは外科処置をおこなうことと、高額な治療費、清掃が困難、あまりしっかり咬まない ことがあげられます。

インプラントは清掃が難しいの?

歯とインプラントとの隙間が、通常の歯と歯と歯茎との隙間より1.5~2倍あることでご自宅での清掃、セルフケアがなかなか困難といえます。
つまり、通常でも清掃が難しいということですが、万一、寝たきりとかになってしまった場合のインプラント周りの清掃は極めて難解といえます。

ブリッジは良くないの?

ケースバイケースです。
ブリッジにもメリット・デメリットがあります。
メリットは、インプラントよりもしっかり咬めるというもので、入れ歯と違って取り外す手間がないことになります。
デメリットは、隣の歯を削ること。
ですから一概に良くないということはありません。

結局、治療で一番良いのは何?

その患者さんのお口の状態により、一番良い治療は変わるとお考え下さい。
清掃が苦手な方は裏までしっかり清掃が出来る入れ歯が最良ですし、隣の歯を削るのに抵抗がある方はインプラントが最良ですし、異物感なくしっかり咬みたい方にはブリッジが最良ということになるのです。
ただ、ご自分が望まれたとしても、歯の生えている位置や骨の状態によってはご希望の治療ができないこともあります。
担当医にそのあたりをご相談いただき、ご自分が納得出来たものが一番良い治療となるのです。

よくある質問

NEWS

2025.07.17
夏季休暇のお知らせ
2024.11.29
【年末年始のお知らせ】
2022.11.01
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※金曜日の18時以降は、トータルヘルスケアプログラム®、セカンドオピニオン、高度先進治療などの専用時間です。一般の診療はおこなっておりません。

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