<ホワイトニング>第一印象で決めるうさぎ
2020年11月25日
こんにちは!
ちょっと昔『人は見た目が9割』なんていうタイトルの本が話題になったことがありましたね。ちなみにその第2弾のタイトルが『やっぱり見た目が9割』だったことを思い出しました、、、
いや~、人間は中身で勝負だよ!と強がってみても、白い歯が輝く笑顔の人には、おおお!と職業柄目を奪われてしまううさぎです。やっぱり白い歯っていいですよね~(ノω`*)
ところが、何だか年を経るごとに歯がくすんできたような、、、黄ばんできたような、、、そんなお悩みを抱えた人は多いかも( iдi )
歯が黄ばむ原因 はいくつかあって、、、
・加齢
加齢とともに歯の表面のエナメル質が薄くなって、内部の象牙質の色が透けて黄ばんで見えるようになります。
・着色汚れ
食べ物や飲み物(カレー、コーヒー、紅茶、赤ワインなど)や嗜好品(タバコ)の色素が歯の表面にこびりついて黄ばんで見えるように、、、
・歯を強く磨きすぎ
表面のエナメル質がすり減って、象牙質が透けて黄ばんで見えてしまうように、、、
・お薬による変色
テトラサイクリン系の抗生物質には副作用として歯に着色を引き起こす場合が指摘されています。
主にこの4つの要因がそれ単独でだったり、複数の要因が絡んでいたりして歯が黄ばんでしまうんです、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
セルフケアで黄ばみをどうにか防いだり、改善できたらいいのですが、セルフケアでは正直、限界が、、、そんなときは歯医者さんでの「ホワイトニング」で歯を白くするという方法があります!(o^ー’)b
ホワイトニングは過酸化水素を含んだ薬剤を使って歯を漂白する方法です。
この過酸化水素は歯の表面のエナメル質の構造をちょっと変化させます。すると内部の象牙質が透けて見えることがなくなって、歯が白く見える、、、という仕組み。
ただ、せっかくのホワイトニング効果も時間が経つと元の色に戻ってしまうのです、、、そのため、白い歯を維持するためには定期的にホワイトニングする必要がありますよ。
歯の黄ばみが気になったら、まずはその原因を突き止めることが大切! 歯医者さんで黄ばみの原因を探って、歯を白くするより効果的な方法を一緒に見つけましょう。ホワイトニングにもその方法や効果に違いがあるので、わからないことがあれば何でもおたずねくださいね!(*´艸`*)