<小児歯科>食わず嫌いなうさぎ
2021年6月10日
こんにちは!
皆さんは食べたこともないのに、なんか苦手、、、な食べ物ってありますか? そういうのを“食わず嫌い”というんですけど、私の食わず嫌いは“トロッと煮溶けた長ネギ”です!(´ヘ`;)
食わず嫌いといえば、、、「歯医者さんは何となく嫌い」という人って多いですよね。言ってみれば“行かず嫌い”? 特にお子さんにそういう傾向が強いような気がします、、、
実は、お子さんが歯医者さんを嫌いになる大きな原因 は、、、
「保護者の方がそもそも歯医者さんが苦手、嫌い」というケースなんですよ。うーむ(;^ω^)
お子さんを励ますつもりで「歯医者さんは痛いけど、頑張ろうね!(゚∀゚)」なんてお話しされる保護者の方は多いと思われますが、、、 これは気づかないうちに歯医者さんは痛いところ、怖いところと“刷り込んで”しまっているんですね~(‘A`)
こうした“うっかりネガティブキャンペーン”に気を付けて、歯医者嫌いを未然に防ぎましょう!
そして! 歯医者さんが苦手でも、なるべく気楽に来れる方法をお教えします(*´ω`*)
1.小児歯科のある歯医者さんを選ぶ
小児歯科が診療科にある医院は子どもたちがリラックスできる環境を整えているところが多いです。
うさぎの歯医者も大きなうさぎのマークと、ピンク色がテーマカラーの院内は自然と気持ちが楽しくなっちゃう雰囲気なので、お子さんもちょっと行ってみようかな?っていう気になりますよ~ヾ(*´∀`*)ノ
2. まずは「予防」で歯医者さんの雰囲気に慣れる
お子さんの歯が生え始めるころから予防のために来院するのがおすすめ!
フッ素塗布や歯磨き指導には痛いことは全然ないですし、虫歯も防げるし、良いことづくめ!(`・ω・´)
3.予約時に歯医者さんが苦手ということを伝えておく
事前にお話ししておくことで、クリニックの医師やスタッフも準備してお迎えすることができます ( ´∀`)b
心配事があれば遠慮なく相談してくださいね!
ところで! テクノロジーの進化は歯科診療の世界でも例外ではありませんよ!
痛みをほとんど感じない治療法や治療器具がどんどん導入されているので、痛い・怖いというイメージはどこ?どこに行ったの?と驚くはずです、きっと!Σb( `・ω・´)
でも、まずは歯医者さんを身近な存在にするために、予防をきっかけに通ってみてくださいね!